サブクエをつぶしていくはなし
- Nier Katze
- 2020年1月16日
- 読了時間: 2分
14はMMOとはいえRPGですのでメインクエストがしっかりしております。
ふつうのRPGみたいなストーリーシナリオがあってそれを追っていくことでレベルも上がれば、コンテンツも開放されていきます。
それらの重要なクエストとは別に、地図についてる ! マーク。これサブクエストとよばれる本筋とは関係ないクエストです。
まあだいたい「●●とってこい」とか「●●たおしてこい」みたいなのが多い印象があるかと思うのですが、14の最新拡張、漆黒のヴィランズではだいぶ趣がちがうのです。
サブクエストというより、その地区その地区のサイドストーリーみたいな連続クエストがあるんですよ
レイクランド・・・騎士(こいつはたぶんイシュガルドの某ナイトさんの魂と一緒なのかな)のお話
イルメグ・・・人気者になろうとする妖精さんの話
アムアレーン・・・ナバスアレンの失われた鉱石と金属をもう一度復活させる話
テンペスト・・・魚人と人間のお話
コルシア・・・あいさつできないララフェルのお話
ラケティカ・・・ヴィエラと夜の民の交流のお話
みたいなやつです。第一世界の一番大きな問題は主人公たちがメインクエストで解決しているわけですが、サブクエにこういう細かなお話なんかを入れてくるところがいいですよねー。
これからの第一世界で、それぞれの地域がどうなっていくのかみたいなのがすごいよく描けてるんですよ。
わたくしも昨日やっと、全部のサブクエをおわらせたのですが、サブクエとはいえかなりのボリュームがあるので、いまみたいなパッチ前の暇な時期にのんびりやるとよいかと思います
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