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  • 執筆者の写真Nier Katze

世界が終わりそうだったころのことをいろいろ間違えていたはなし

きのう、「世界が終わりそうだったころのはなし」という記事を書いたのですが、世界が終わるの1999年じゃなかったですか?というフレンドからの指摘があり調べたところ、


1999年7の月

空から恐怖の大王が降ってくる

アンゴルモアの大王を蘇らせるために

その前後をマルスが幸せに統治するだろう


となっておりまして、1997年でもなければ、空から降ってくるのアンゴルモアの大王じゃなくて恐怖の大王じゃんってなりました・・・・細かいところがてんでダメなかんじ・・・


記憶のメカニズムというのは不思議なもので、なんかこういうところを微妙に間違えて覚えているんですよね。(モンクだからたぶんあたまはよろしくないはず・・・)


しかしこれ、改めて抜粋してみると、なぜにこれで世界が破滅するのかさっぱりですね

前後って書いてあるし。後がある上に「幸せに統治する」んでしょ。滅んでないじゃん


たぶんこれ初出は五島勉さんの書いた本だったかと思うのですが、ちょっといま念のためググったらこんな記事が・・・!!


ノストラダムスの大予言著者が謝罪「子供も読むとは思っていなかった」


 音声だけという条件で番組の取材に応じた五島氏。“どうしても言いたい事”として「子供達には謝りたい。子供も読むとは思っていなかったんですよ。真面目な子供達は、考えてご飯も食べられなくなったりとかね、悩んだり…それは謝りたいと思う」と当時の子供達に謝罪した。


当時の子供たち・・・・思い切りわたくしどもですね。わざわざ2019年にもなってお詫びいただいて誠にありがとうございます・・・・・。



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